ライトゲーマーの生態を観察してみましょう。

〜主にゲームとその他(漫画など)の記事を掲載。更新目安:ゲームのプレイ絵日記を含めて、週1〜3記事UP予定〜

単発ゲーム絵日記~バイオハザード5編~

どうも、尻宮です。(誰だ)

 

絵の練習日記をアップしてみたものの、ブログトップにあの記事があり続けるのはちょっと恥ずかしいので、間髪入れずにもうひとつアップさせていただきます。(理由がひどい)

 

前々からやろうと思っていたのですが、今回はゲームプレイ絵日記の単発版です!

 

モンハンなど長期的にやって記事にするのとは別に、プレイ内容などをちょこちょこっとまとめた単発形式の日記です。クリアしたやつだったり、体験版だったり、少し触った程度のやつだったりを中心に掲載します。

 

 

ってことで本編へ。

 

初回はタイトルに書いた通りバイオハザード5」編です。

 

さっきチャプター1-1をクリアしたところですが、ムッズかしいねこれ!

 

実はバイオシリーズは、ほぼ未プレイなんですよね。「のび太バイオハザード」というフリーゲームの動画と、実写映画のバイオハザードを1~3まで見たことがあるので、一応少しだけ知識はありますが。(かゆい うま のような有名ネタくらいなら)

 

そういえば風の噂で、キャラの動かし方がサイレントヒルと同じと聞いていたので不安だったんですが、思ったより違和感なく動かせました。4とかもっと前の話だったんでしょうかね?

 

……まぁ、そんな話はぶっちゃけ重要じゃないんですよ。

 

私が今回1番言いたいのは、シェバが最高だってこと!!

 

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登場シーンから「アッすごい良いお尻だ!!」と興奮してしまいました。(オイ)

 

で、問題のシーン。ボディーチェックをされるシェバ!!けしらん!!うらやましいぜこんチクショウ!!(うるさい)

 

そんなカンジでシェバのお尻を眺めながら進めていたんですが、このゲームむっちゃコワいんですよ!!ゾンビとかいっぱい出てくる!!(そういうゲームだからコレ!)

 

腐ったお肉とかにハエがタカっているし、内蔵的なモノが普通に机に置いてあるし!

 

なによりムービーシーンのキモさよ!

 

正常な村人が感染者にグロい版のマタデーみたいなものを食べさせられて、徐々に蝕まれていく様子が超気持ち悪いんです!

 

※マタデー
魔法陣グルグル」に出てくる魔物のこと。マタデーを材料に作るマタデー料理が本編に登場する。

 

そして、ムービー後戦闘に入るんですが、なぜか間違えてナイフを構えてしまうんですよね。CoDとかはL1で構えてR1で銃を撃ちますよね?(おぼろげ)それに引っ張られるみたいです。FPSはあまりプレイしないのに何故でしょう。

 

で、確認するとバイオはどうやらL1でナイフ、R1で銃を構えるシステムのようです。慣れようと思ったんですが、何回やっても戦う時にナイフ構えちゃうんで、オプションで操作設定をAからBに変更しました。

 

これで操作は快適になったので、サクサク行くぜ!って意気込んだのですが、その後の集団戦でぼっこぼこにされましたね。

 

何度もシェバに助けてもらいました。ありがとう!シェバ!

 

そんなこんなで1-1をクリア(意外にAランク)

 

このタイミングで思い出したんですが、これ確か昔、友達と協力プレイしたような気がします。でも最初こんなんでしたっけ?

 

なんかチェーンソーを振り回すファウストギルティギアの)みたいなヤツがいた記憶がありますが、今後でてくるのでしょうか。

 

 

そんでプレイ後。

 

いやー、バイオ5クリアできるかなー。(もう不安に)

 

コワさや難しさもありますが、なによりも画面酔いがスゴイんで、まとめてはできないですねー。三半規管鍛えたいッ!でもチャプターで区切られているので、少しづつ進められるのはありがたいですね。

 

積みゲーも沢山あるので、クリアはいつになることやら。(遠い目)

 

あと、最近忙しいので多分来月辺りになりますが「レッドシーズプロファイル」もプレイする予定です。記事になる日がくるかは分かりませんが、楽しみです!

 

では、また次回ッ!!

 

ライトゲーマーによる絵の練習日記 part1、「上達の為の記録と考察」

どうも、雨宮です。

 

当ブログで、ゲームのプレイ絵日記なるものをアップしているのですが、如何せん絵の勉強をしてこなかったもので。なかなか思うようなイラストが描けません。

 

と、いうワケで。

 

絵の上達の為に、企画を考えました。「イラスト練習の内容」を記事にして、絵が今後成長していくかをチェックするというモノです。

 

ただ個人で練習するだけでは勿体ない(?)ので、せっかくだから記録して、ネタにしちゃおう!といった浅ましい魂胆から生み出されたこの企画。

 

何かに結びつけた方が練習のモチベーション維持にも繋がるかな、という思いもあります。

 

まぁ、そんな前置きはどうでもいいので、さっさと本題に入りましょう!

 

 

現状を知ろう!

 

先ずは、現在の絵を考察します。色々なパターンの絵を描いて、それを順に見てみましょう。最初は正面の絵を描いてみます。

 

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はい、例によってバストアップばかり描いてきたツケが来ています。

 

(パンツっぽいのは補助線的なアレです。消す手間を惜しんでしまいました。決してエロい要素的なソレでは無いので悪しからず!)

 

では、この絵の改善すべき点を挙げることで、伸び白を考えていきましょう。ダメな部分があるということは、それだけ成長する余地があるということです。(無駄にポジティブ)

 

ざっと見てダメな点は、動きの固さ(ぎこちなさ)、迷い線の多さ、手が描けていないこと、足の誤魔化し、服の描き方、全体的なバランス(歪み)……etc.

 

ってカンジですかね。とりあえずはこのくらいに。

 

集中的に練習すべき点は、身体の各パーツと全身の描き方でしょうか。これは量をこなすしかないかもしれませんね。

 

重心やらカゲやらはもっと進んでから勉強します。その他の細かい部分も然り。

 

次は、動きのある絵を描いてみましょう。

 

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よくわからないポーズですが、とりあえず動きを付けてみた結果です。

 

ヒーローっぽいのをなんとなく描いたら、こんなキャラクターができました。ちなみに、ロックマンゼロが好きなのですが、その影響が出ているようです。(胸と額の謎のエンブレムとか)

 

右足辺りがよくわからなかったんで、テキトーになってますねー。あと、左手は拳を見る側の方に突き出したかったんですが、拳の構造と隠れる腕の角度が分からなかった為断念しました。

 

やっぱり人体の構造って理解する必要がありますよね。(当たり前)

 

テキトーになっている手や指の描き方も、学ぶべき優先順位は高そうです。

 

さぁ、お次は、人体っぽいのを描くのに飽きてきたので(早い)モンスターを描いてみます。あまり関係ないですが、暇つぶしにRPGとかに出そうなモンスターを考えるの好きなんですよね。(さすがゲーマーだッ!!)

 

というワケで、息抜きにひとつ。

 

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実はお面だけのモンスターを落書きしていたのですが、それに付け加える形でサイなどの動物感を出そうとして生まれた絵です。

 

全体的に構造がよくわかりませんね。今度動物の資料集でも買って構造を学びつつ練習します。

 

で、今思いつきましたが、RPGなどに出そうなオリジナルのモンスターの絵をまとめて紹介する企画もやろうかな、と思いますので興味がある方は、是非そちらも見てください。

 

もしかしたら、それに派生してロックマンのオリジナルボスキャラを考えよう会」「オリジナルのポケモンを考えてみよう会」などの企画もやるかもしれません。(※全て思いつきで言ってます)

 

……と、だいぶ本題から逸れましたね。では、今回はこの辺でひと区切りとさせていただきましょう。

 

次回は、引き続き現状の記録と、身体の各パーツを描く練習の様子などを掲載します。この企画が、これから絵の練習を始める方の参考や励みに少しでもなれば良いなと思います。

 

いつか、デジタルでも描けるようになりたいッスね!

 

ジャッ!!

 

モンハン4プレイ絵日記 第5話、「発足!グラビモス亜種対策委員会」

どうも、前回クエストをクリアできなかった雨宮です。

 

今回は、グラビモス亜種対策を考えよう回です。要するに作戦会議ですね!準備をきっちりしていきますよー!(追記:思ったより作戦会議が短くなったので、結局クエストの様子まで書きました)

 

ということで、まずはグラビモス亜種について考察していきましょう。

 

全てをネットで調べちゃうとツマラナイので、上手く工夫します。(戦術を導き出してから、欲しいスキルなどが付いた防具を調べる、といったカンジに進めていくので、最適解を出す企画ではありません。ご了承ください。)

 

※追記2:結局ネットも使いませんでした。なんて行き当たりばったりなブログだ!

 

前回の経験則から、グラビモス亜種の肉質はとても固く、青ゲージ程度ではあの分厚い体表にダメージを与えるのは難しそうです。

 

ただ、お腹は比較的やわらかいので、攻撃するべき個所はここでしょう。

 

しかし、剣士の場合は腹下に潜り込まなければ攻撃が届きません。まずはガンナーで行くか、剣士で行くかを決めましょう。

 

ガンナーの方が危険度は少なそうですが、グラビモス亜種は遠距離ビームをよく打ってきます。前回ランスで行った時は、位置取りや緊急回避で当たることはなかったのですが、第一回でライトボウガンを担いでドスジャギィを狩りに行った際、(ボウガンに慣れていなかった為)照準を合わせるのにモタついて、けっこう被弾してしまいました。それに、ランスでリベンジしたいという気持ちもありますので、ここはやっぱり剣士で行かせてください!!(結局かい)

 

弓に関しては、私の使用率N0.1の武器なので、縛らせていただきます。ランスの仇はランスで討たなきゃね!

 

では、ハンタータイプと使用武器(ランス)を決めたので、立ち回りについて考えていきましょう。

 

グラビモス亜種で個人的に最も厄介なのは、ビーム後のモアッとしたオレンジ色の気体です。放熱時に発生するガスのようですが、範囲が広めなので対策しておきたい所。どうやら背中の部位破壊をすると、そこから熱が逃げていきハンターへの影響が無くなるみたいなので、優先的に背中を狙っていきましょうかね。

 

前回のデータから、乗りを3回ほど成功させたら背中が壊せるようです。(確証はないよ!)武器攻撃で背中を狙うのは難しいので、乗りをガンガン成功させていった方が早そうですよね。

 

というワケで、乗り攻撃を強化するスキルを付けてみます!

(ただ使ってみたいだけ!)

 

後は、保険としてガード強化も付けたいと思います。ぶっちゃけこれも使ったことないから付けてみたいだけなんですけどね!このフリーダム感!まるで成長していない……!

 

で、早速防具作ってみました!ガード強化と乗りが付く装備が少なくて……ゴテゴテ感ありますが、こんな感じに仕上がっております。できる限り見た目にも拘ったので、防御力とスキルに関しては最悪ですが、許してください!(誰に言っているのか)

 

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【防具】
ドラゴンヘッド(頭)
・アーティアSメイル(胴)
・ブレイブグラブ(腕)
・ゾディアスコイル(腰)
・クロムメタルブーツ(脚)

 

【発動スキル】

・乗り名人
・ガード強化
・抜刀術(技)

 

そして、今回使用するランスは……「THEガーディアン」です!

 

小学2年生感溢れる名前ですが、なんとRARE7武器!さすがに前回使ったRARE4の武器では時間がかかりすぎると判断して、もうじゃあ強い武器使っちゃおう!ってな感じで担いでみました。ダークスクウィードでの攻略を期待していた方が居たらごめんなさい。(なんと諦めの早い)

 

これを使って負けるはずがありません!(あっ)

 

さぁ、いざ出発です。集会所★6クエスト「黒い鎧・グラビモス亜種!」へLet’s Go!!

 

と自信たっぷりに始まったグラビモス亜種狩猟。対策だの、どーのこーの書いておきながら非常に申し訳ない限りなのですが、ぶっちゃけ余裕しゃくしゃくです。なぜなら、前回に比べて、こちらにはモンハン4時点での最終強化武器があるのですから。

 

この時点で私は「練習にもならないかも知れない、ぜ……?」なんて(異常に語呂が悪く、遠回しな)イキった台詞を吐けるレベルで、慢心しておりました。

 

なんなら10分針いけるんじゃない?!とか思っていたのです。

 

※~分針(「~針」とも)
モンハン用語(らしい)。クエストのクリアタイムを指し示す時に用いられる。モンハンでは、正確なタイムを見るにはメニューを開かなければならないので、クエスト中は確認しづらく、(モンハン2以前などにおいて)クエスト達成後は村への帰還までの時間しか表示されなかった為、この用語を使ってクリアタイムを算出していた。その頃の名残で、現在でもタイムアタックなどの際に使用されている。画面左上に表示されている時計が5分刻みで進むので、本来はそこから計算する。例えば、クエストを14分でクリアした場合、「10分針」と表すことができる。つまり、「~分針」の「~」+5分未満のタイムでクリアできた、という意味合いになる。ちなみに、5分未満でクリアした場合は「0分針」と表す。

 

 

リベンジマッチだ!

 

そんなカンジで足取りも軽やかに、グラビモス亜種の元に向かいます。原生林のど真ん中に位置するエリア5(開始直後はここに居る)で彼奴の姿を確認した私は、バシバシと乗り攻撃を決めていきます。

 

これがね、想像以上によく決まるんですよ!乗り名人すげぇ!!

 

そうやって3回乗りを成功させ、開始早々、背中を破壊します。ここで、「あとは腹下に潜って突き続けるだけ!ん~簡単!」とナメきっていた私に、悲劇が。

 

なんと、突然グラビモス亜種の全身からオレンジ色の放熱ガスが噴き出し、わが分身が炎に包まれてしまったのです。「あ……出そうと思えば出せるんだ……」なんて間抜けな声を出しつつも、体勢の立て直しを図ろうとするのですが、追撃を食らってしまい、体力が残り僅かに。起き上がろうともがくハンターのすぐ後ろでは、グラビモスがビームを吐く予備動作を行っています。しかも横に薙ぎ払うカンジのやつ!

 

「や、やばい!とりあえず起き上がったら一旦ガードしなきゃ!」

 

とテンパる私。あわてすぎたせいか、何故か正面方向にガード。(しかもちょっとズレている)

 

当然真横からビームがやってきます。「あ、終わった」と思った瞬間、ダーンッとオチた時の音が。まさかの序盤で1乙!可哀そうなハンターは右半身を熱線でコガされたまま、キャンプに運ばれてしまいます。

 

うん、武器が強くても、プレイヤー自身が弱いとダメだね!!(そりゃそうじゃ)

 

  その後は、なんとか腹下でチクチクし続け、放熱ガスも見切ってガード!(ガード強化すげーッス!)加えて5回目の乗りを成功させ、順調に進めていけたのですが、既にクエスト時間は15分ほど経過。

 

最初に「10分針行けそう!」とか思っていたせいか、焦った私に更なる悲劇到来。

 

グラビモス亜種は睡眠ガスも全身から噴出させてくるのですが、欲張ってごり押ししていたせいで、これを食らってしまい、敵の眼前で「おやすみなさい」と眠りにつくという愚行を犯します。

 

そこに重ねるかのように極太ビームをゼロ距離で放つグラビモス亜種さんは、

きっとドSですね。(そんなレベルじゃあない)

 

で、2乙目。

 

しかも、2個しかない秘薬を途中で焦って使ってしまい、体力ゲージ初期状態のまま戦わなければならないことに。

 

こうなったらもうヤケです。おりゃーと気合を入れて「どうせ失敗するかもしれないんだから、尻尾切断も狙っちゃおう」というワケのわからない結論を出し、尻尾切りを狙います。

 

そうこうして、腹下から尻尾方向に抜けていくように上段突きを繰り返していたら、グラビモス亜種さんがようやく足を引きずり始めまして。

 

その後、2回寝起きドッキリ的に尻尾を攻撃したら、見事切れました!

 

(まぁ、剥ぎ取れたのは「黒鎧竜の堅殻」と「堅竜骨」というしょっぱいラインナップだったのですが……)

 

で、なんとか捕獲しまして、結果25分針でクリアしたのでしたー。ぱちぱちぱちー。(遅い)

 

限りなく30分に近かったです。想定してたよりめっちゃ時間かかったわい!!

でも、これで「ダークネス」が作れるよ!!(やったねt)

 

 

その後のお話。

 

クエストを終えた私は早速、報酬で手に入れた「黒鎧竜の頭殻」を握りしめて(どうやってだ)急いで武器を強化しに行きました。

 

逸る気持ちで加工屋さんに向かいながら、「ダークネス」はRARE6武器だから、更にその上のRARE7武器はどんなビジュアルかな!?とか、次の強化に必要な素材はボックスにあればいいなーとか。そんな考えを巡らせていたのですが、ダークネスを作ってすぐ強化の項目を覗いてみたら……

 

「あれ!?ダークネスって最終強化武器なの!??」と落胆するハメに。

 

そうなんです。ダークネスはRARE6にも関わらず、それ以上強化する余地がないのです。(4Gなら強化先が増えてるかもしれない)

 

今日はいったい、なんて日だ!!(言いたいだけ)

 

ってなワケで、ランスはまた別の物を強化しようと思います。ちゃんとRARE7まで作れるやつをね!とりあえず次からは、一旦別の武器を中心に進めていきましょう。

 

それでは、グラビモス亜種編はこのくらいで。

 

第6話に続く!!

 

ライトゲーマーが初心者に向けてモンハンの魅力を語るぜっ

どうも、雨宮です。

 

今回は、主にモンスターハンター(以下、モンハンと表記)シリーズ未経験の方(or初心者)に向けて、その魅力を語っていきたいと思いますよ!

 

最近モンハン関係の記事しか書いていない気がするけれど、そんなことは気にせず行きましょう。

 

モンハンってどんなゲーム? 

 

 まず、軽くゲームの説明をしましょうか。

モンハンは、プレイヤー自身がハンターとなり、様々な環境に生きるモンスターを狩猟(討伐または捕獲)していくゲームです。(うーん、かなりシンプル!!)

 

 要するに狩猟生活を楽しむゲームなんですが、プレイヤーによって色んなプレイスタイルが確立されていくんですよね。例えば、ひたすらに強いモンスターを狩っていき、自分のハンターランクを上げて実力を誇示するもよし、倒したモンスターから剥ぎ取れる素材を集めまくり、それを元に武器を作ってコレクションするもよし、平和にフィールドで虫などを採集するもよし、というように、自分で生き方を決められるんです。

 

もちろん、基本的には、与えられたクエストをこなしてモンスターをドンドン狩っていくぜ!ってゲームなんですが、ある程度慣れてくると、自分で色々な遊び方を見出だしていけるようになります。本来ゲームにおける自由度の高さっていうのは、こういった部分を指すのではないでしょうか。そこがモンハンの魅力(その1)ですね!

 

この自由度の高さ故に、モンハンシリーズにハマった人たちのプレイ時間は、通常のゲームの比ではありません。次から次へと遊び方や目標を変えて、新鮮な気持ちでプレイができるからこそ、長く遊ばれるのではないでしょうか。

 

さて、ここからはもっと具体的な魅力に迫っていきましょう。

 

 具体的にはここが好き! 

 

モンハンにおいて、私が重要視しているのは「狩猟生活の雰囲気」です。拠点の村で、農場を拡張させてハチミツなどを蓄えたり、時にはフィールドの風景を眺めながらのんびり釣りに興じてみたり。「素材本来の味を楽しみましょう」ってくらいプリミティブな武器や防具を装備し、原始的な狩猟生活を営む。このまさに狩人!って感じがモンハンの持ち味ですよね。

 

この雰囲気を醸し出すのに一役買っているのが、独特なSEやBGMだと私は思います。

 

要するに、ゲーム内での効果音や流れる曲のことですね。効果音について言うと、村人などのNPC(プレイヤー以外のキャラクター)に話しかけた時に出る、ウィンドウ表示音は地味に良い仕事していますよ。アイテムボックスを弄っている時なども、気持ちの良い音がなるんですよね。そういった効果音と合わせて、村で流れる独特なBGMのおかげで、のんびりとした原始的な狩猟生活の雰囲気に、どっぷりと浸ることができるんだと思います。

 

戦闘について言うならば、攻撃モーションや技を当てた時の効果音は、プレイヤーが爽快感を得られるように作られていると思うのですが、これがヤミツキになるほど良くできています。(例えば、ハンマーの連続攻撃からのアッパー。俗にホームランと呼称されているあの攻撃は、決まると、とってもスカッとしますよね!)

 

そして、何よりもクエスト達成時の演出が最高なんですよ。「メインターゲットを達成しました」という表示と共に流れる、モンスターが倒れるムービー!その後ろで鳴り響くファンファーレは、苦戦すればするほどクリアした時に気持ちよさを味わわせてくれます!

 

そんなカンジで、細かい部分にプロの仕事が垣間見えるもんなんですよねー、良いゲームっていうのは。

 

これぞモンハンの醍醐味だ! 

 

モンハンの最大の魅力(と言っても過言ではない要素)が、複数人での「協力プレイ」ですよね!

 

友達とワイワイと遊べるからこそ、息の長いゲームになるワケなんですが、ただ複数人で遊べるだけでは、何百時間もやれませんよね。(アクションゲームで)

 

この協力プレイの中にも、自分たちで遊びを見いだせるのがモンハンです!

 

大型モンスターを狩るのが苦手な初心者ハンターのサポートをしたり、時には味方同士で邪魔をし合ったり、闘技大会に出てタイムアタックに挑戦したり、防具を集めてファッションショーを開催してみたり(これは狩り関係ない!)、本当にいくら遊んでも遊びつくせないゲームです!

 

これは個人的な考えですが、友達と「対戦」ではなく「協力」をするって部分が、ヒットした要因だと思いますね。対戦ゲームは初心者が入りにくいイメージがありますが、協力ゲームなら敷居も低いですから、腕前はあまり関係なくプレイしてもらえますよね。幅広い年齢層かつ初心者の方にも入りやすかったから、PSP版はあれほどヒットしたのでしょう!

 

まぁ、モンハン2(ドス)辺りまではめちゃくちゃ難しかったので、当時の間口は狭かったみたいですけれども。

 

そんなこんなでまとめ的な何か! 

 

次回作は携帯機か据え置きかって議題で持ち切りなようですが、私的には携帯機でお願いしたいですねー。合間時間にちょこちょこっとできますし、据え置きだと持ち寄って遊べないですから!(そこ重要ッスよね)

 

でも、モンハンポータブル3rd HDはアドホックパーティーで携帯機の人とも協力プレイできたので、マルチってのもアリかも?なんて思ったりしてます。

 

あ!あと村とかの雰囲気は2(ドス)が一番好きだったので、5はそんなカンジの方向性で行って欲しいですね!

 

さて、結局全体的にまとまりのない文章になってしまいましたが、いかがでしょうか。

 

モンスターの魅力についてもお話したいのですが、少し長くなるのでまた別の機会に。この記事を読んだ方の中で、まだモンハンをプレイしていないぞ!って人は、是非モンハンを購入してハンター生活を始めてみてください!

 

では、また次回!

 

ゾンビ映画とジュリエット

どうも、怖いのが苦手なくせにホラー作品が大好きという謎のジレンマを抱えた雨宮です。(長い)


今回は、私が満を持してお勧めする、PS3のゲームについて紹介していきたいと思います。まぁ、超有名な作品なので、知っている人は多いでしょうがね!ただ語りたいんス!!(逆ギレ)


で、紹介するにあたり、話さなければならないことが。


それはゾンビ映画についてです。私はゾンビ映画が好きで、それなりに拘りもあります。数見てきたワケではないのですが、まずはオススメのゾンビモノ映画をご紹介します!!(ちゃんと後の話に関係しますのでご安心を)


それは「28日後……」という映画です!!(ジャンルはSFホラーの感染モノ)


ロンドンを舞台にした低予算のゾンビモノ映画なのですが、演出や音楽などが素晴らしくて、安っぽさを感じさせない、迫力のある作品に仕上がっております。冒頭の、無人の町を主人公が歩くシーンは、BGMも相まって凄く孤独を感じ、本当に世界に自分一人だけしかいないのかも?って錯覚に陥ってしまいます。


気になる方は是非、蔦屋さんなどで借りて見てみてください。


と、本題から多少外れた感がありますが、この映画を紹介した理由は、私がゾンビモノ作品に求めている要素が詰まっているからです。


説明しますが、まず重要なのは「サバイバル感」です。ゾンビウィルスが蔓延し、荒廃した世界では、物資の調達が大切ですよね。よく言われる、ホームセンターに逃げろ!というセオリーも、武器や生活に必要なアイテムを調達することが何よりも重要だからです。


もしそれらのアイテムをいつでも手に入れられる状況だとしたら、ゾンビへの恐怖は薄まりますよね。そこ!!重要!!マダガスカル!!(意味不明)


普段はモノが無く、カツカツな状況だからこそ、アイテムを豊富に手に入れられた時の喜びも大きいワケなんですねー。


そして、もう一つ重要なこと。それは「心理描写」(人間描写?)です。


ゾンビ映画で何が恐ろしいかといえば、勿論ゾンビだ!と言いたい所ですが、そのゾンビの出現によって人間たちの倫理観などが狂ってしまうことの方が個人的には恐ろしい!そう、主人公の最大の敵は「人間」なのです。過酷な状況下に置かれた人間は時としてものすごく恐ろしい存在になってしまうのです。


例えば他の映画でいうと、実際にあった人間心理実験の事故をもとにした「es(エス)」では正気な人間と、特異な状況下で倫理的判断ができなくなった人間との争いを描いており、スティーブンキング原作の映画「ミスト」では、怪物の登場によりパニックになった人々が一人の女性によって操られ、プチ宗教化してしまうシーンがあります。


怪物やゾンビが異常なのは当然ですが、普段の正常な人間をよく知っているからこそ、理性を失い、異常化した人間の方がより恐ろしく感じてしまうんですね。


有名なゾンビ系漫画アイアムアヒーローでもそんな話がありますよね。(今思いついた)このマンガも好きです。オススメですよ。


まぁ、だいたいのゾンビor終末系サバイバル映画において、狂った人間の描写ってのは存在するもんなんですが、勿論その描き方は違うので、好みの問題になるとは思います。


で、その「サバイバル感」と「人間の心理描写」が私のドストライクだった映画が前述した「28日後……」だったんです。


そういった感じのゲームやりたいなーってずっと思っていたんですけれど、なかなかドンピシャってのが無くて。


でも、ある日出会った1本のゲーム。こいつがもうまさに、私が求めていたゲームや!!ってカンジでぴったりハマりまして。


それがこちら!!The Last of Usです!!(引っ張りすぎや)

 

 

ジョエル最高にかっこいい!!山ちゃんの声超シブい!!エリーも最高に可愛い!!(うるさい)


サバイバル系としても、感染モノとしても、ホラーとしても良くできた珠玉の名作!!ノーティードッグさんホンマありがとう!!


ちなみに廃墟を眺めるのが好きって方にもおすすめだぜ!!荒廃した建物の雰囲気もとても良いですよー。


あんまり説明するとネタバレになっちゃいそうなので、まずはプレイして欲しいです!ps3を持っている人には絶対にオススメ。今ならps4版もあるので、お好みでどうぞ。

 

 

そういえばラスアス(略称)は「ウォーキングデッド」などのドラマや、「ノーカントリー」といった映画作品を参考にしているそうですよ~。ウォーキングデッドはゲームもあったけど、どうなんだろう?面白いかな?


と、気づけば長くなったので、とりあえずこの辺で。


思いつきで書いたので文章の構成めちゃくちゃになってしまいました、すみません。ラスアス気になった方は是非プレイしてみてください。(何回言うんだ)


では、また。

 

モンハン4プレイ絵日記 第4話、「モアエナジーで、フルボリュームで」

前回からの続き。


エコール装備一式を作成した私は、再び★4クエスト「自己主張の強い者達」へと向かうのでした!


……(なんやかんやで)アルセルタスを華麗に倒した私は、ババコンガへと標的をシフト。毒ブレス等をくらいつつも、防御力の上がった私の敵ではないわ!と言わんばかりに、属性解放斬りを当てていきます。


「このカンジなら回復禁止でもイケるんじゃね?」


と思い始めたそばから被弾をし続け、危うくなったので前言撤回。すぐさま回復薬をがぶのみするチキンプレイ最高!!


そんなこんなで危なげなくババコンガを倒したのでした。


残すはゲリョスのみ!
……が、盛り上がるところ特に無く!!


淡々としたプレイで難なくゲリョスを討伐!!わぁい!!


まぁ、そんなもんさ人生。(急にアンニュイに)


で、見事ランゴスタの薄羽を手に入れ、早速「フレグランス改」を「ダークスクウィード」に強化しました!!ぱちぱち~。

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フレグランス時と打って変わってカッコいい感じ!色合いも雰囲気あって良いッスね~。


勢いに乗った私は、もうここまで来たらダークスクウィードも一気に強化しちゃおう!と加工屋さんの元へ行って強化素材をチェック。


どうやら次の「ダークネス」にするには黒鎧竜の頭殻が足りないようなので、せっかくだから、と先ほど作ったダークスクウィードを担いでグラビモス亜種を狩ることに決めたのでした。


RARE4の武器なので、少々の不安はありますが、そこは実力でカバー!!(えっ)
割と雑なアイテム整理をして、いざ集会所★6クエスト「黒き鎧・グラビモス亜種!」へ出発します。


が、開始すぐにグラビモス亜種に遭遇!長い間モンハンの世界から離れていたので忘れていましたが、めちゃくちゃデカいッスね!!なんだか一寸法師にでもなったかのような気分になって、「この爪楊枝みたいな槍1本で本当に勝てるの?」とネガティブになるハンター。(私だ)


とりあえず、高さがあるのでAボタンでの上段突きを……とボタンをポチっと押したのですが、軽々とはじかれてしまいます。青ゲージなのに。っていうか、一瞬でもう緑ゲージになっちゃってますけど。


開始1分で諦めムードが漂います。が、ハンターとしてのプライドが「まだ俺たちの夏は終わっちゃいねぇ!」と私をあの巨大なモンスターへと立ち向かわせます。


しかし、前々回使ったにも関わらずランス初心者かのような立ち回りを見せる、なんと愚かな凡ハンター。グラビモス亜種のビームの後に体から放たれるモアッとしたオレンジ色の気体(以下、これを「グラビーム後モアッとオレンジ臭」と記述します)を避けようとするのですが、如何せんステップにまだ慣れていないもので、上手くかわせません。


距離をとるために手前にステップしたかと思えば、丁度グラビーム後モアッとオレンジ臭が放たれたタイミングで、元の位置にステップして自ら当たりに行ってしまいます。左右にシュッシュと忙しなく動くハンターの姿は、まるで反復横跳びの練習でもしているかの如く。


自分が操作しているのも忘れ、「いったい何をやっているんだコイツは!」と憤慨する悲しきライトゲーマーの姿がそこにはありました。この時点で、勝算は殆ど無いと確信してしまいましたが、それでもやるしかありません。


浴びるように回復薬を飲みながら、腹の下に潜り込んでは上段突きをし、そしてグラビーム後モアッとオレンジ臭を食らい、また回復薬を飲んでは腹の下に潜り込み……といったルーチンワークをこなします。


本当にそういった流れ作業をやる仕事に就いているのではないかと錯覚するほど、学習しないプレイスタイルは、まさにライトゲーマーにおける様式美そのもの。気づけば、回復薬はもう僅かです。


そんな絶望的な状況下で、少しずつグラビモスとの戦いのコツをつかみ始めていた私は、なんとか腹と背中の部位破壊に成功します。残り時間はもう少ないですが、捕獲ならいけるかも?と希望が見えてきました。グラビモス亜種もダッラダラとヨダレを垂らしながら、疲れ切った様子で立ち止まっています。


背中が壊れているため、グラビーム後モアッとオレンジ臭を食らう心配が無いので、我武者羅にザックザックとグラビモスの腹を突き続けます。


「早く足を引きずってくれー!!」と何らかの神に祈ったのですが、現実は甘くありません。さっきまでゼーゼーと呼吸を荒くしていたグラビモス亜種は、エリアをチェンジした途端「今から本気出すわー」と言わんばかりに暴れ始めます。


結果、残り2秒でやむなくサブターゲットクリア。(背中破壊が条件)
実質クエスト失敗!!報酬は黒鎧竜の堅殻と睡眠袋のみ!!なんて日だ!!


結局、最後の最後まで、グラビモス亜種はピンピンしてましたよ。あいつ疲れたフリしてたんじゃねーの?って疑いたくなりました。


さぁ、そんなカンジで、2話連続でクエスト失敗しております。これはちょっと本格的に装備を考えなきゃなりませんねー。


ということで、次回は「装備を考えよう回」にしたいと思います。グラビモス対策を徹底的にやりましょう。大人の喧嘩ってモンをみせてやるぜ!(まぁ大人げない)


to be continued!!

モンハン4プレイ絵日記 第3話、「なんと愚かな凡ハンター」

前回、フレグランスの強化に成功し、フレグランス改を手に入れました。(見た目は同じなんですよね~)


で、次のダークスクウィードに強化するには、ランゴスタの薄羽という素材が必要なんですが、地底火山の採取ツアーでランゴスタを狩っても何故か出ません。


おかしいな、と思い調べてみたところ、竜人商人の素材交換で手に入れるモノだということが判明したので、今回は集会所★4クエスト「自己主張の激しい者達」に行くことに!
(これをクリアしないと素材交換できない)


で、集会場の上位クエストということで、慣れないレア度3のランスで行くのはキツイかも!!とビビりまして。装備を変更しました!!チャージアックスでいくぜ!!


【防具】
・エコールフード(防御:45、スロ2、RARE6)の頭のみ!!

【武器:チャージアックス】
・ブラックフルガード(攻撃:612、属性:覚醒麻痺、榴弾ビン、スロ3、防御力+20、会心率0%、RARE5)

 

それはそうと、今回行くクエストは連続狩猟で、アルセルタスババコンガゲリョスの3体を倒さなきゃいけないんですよね。


大変そうだぜ・・・!っと不安になりつつも、早速出発。回復禁止にするかどうかは、やってみて決めましょう!!(ぜってー無理だろ!!)


そんなこんなで、意気込んでキャンプを飛び出した私の眼前には、アルセルタスの姿が。
「こいつはサクサクっと倒して……」と飛び掛かったところ、思いっきり爪で薙ぎ払われる残念ハンター。


久しぶりのモンハン4にまだ慣れていないんだからっ!と自分に言い訳をしつつ、なんとか攻撃していきます。


しかし、何度も!ビンチャージ(R+A)と斧への変形斬り(R+X)のコマンドを間違えちゃいまして!!まさかの1乙。っていうか防御力低すぎて、体力ごっそり持って行かれます。


その後は、解放切りを当て続けてたら意外にあっさり倒せましたが
「これゲリョス無理じゃね?」と、すっかり自信を失う私。


重い足取りで、次のババコンガの討伐に向かいます。
が、そこでも攻撃と間違えてのチャージを連発します。敵の目の前でガチャガチャアレー?が出た時の絶望感はヤバいですね。(チャージミスのモーションのことね)


結局、麻痺属性のブレスを食らい、しびれ中の所を追撃されて2乙目。


回復を解禁することに。(おせえ!!)


ようやく操作に慣れ始めてきた私は、ババコンガをあと少しという所まで追い詰めるのですが、欲張って追い打ちした所にオナラ攻撃を受け、続けて毒属性ブレスを食らってしまいます。


「解毒薬、持っといてヨカッター!」と喜んだのも束の間。
……オナラのせいでアイテム使えない!!(アホ)


みるみる減っていく体力をただ見つめるしかない、あのやるせなさといったら……。


というワケで、まさかの3乙ですよーい。ワッショイワッショイ。


敗因はわかってます。下手さはもうしょうがないけど、下手なくせに妙な縛りを設けるからですよね……ってことで防御力をあげましょう!!(おせえ!!)


冒頭でエコールフードを作ったので、せっかくだから全身つくっちゃおう!と思いエコール一式を作成しました!!それがこちらだ!!

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【防具】
・エコール一式。(防御力は各45)

【発動スキル】
・自動マーキング
・オトモ指揮官(オトモ連れていないので意味ナシ)
・ハンター生活
・回避性能+1


となっております。(護石&装飾品込み)


さぁ、早速リベンジに向かうぜ!!と言いたいところですが引っ張ります!!
俺たちの戦いはこれからだ!!ではまた次回ッ!!