ライトゲーマーの生態を観察してみましょう。

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モンハン4プレイ絵日記 第5話、「発足!グラビモス亜種対策委員会」

どうも、前回クエストをクリアできなかった雨宮です。

 

今回は、グラビモス亜種対策を考えよう回です。要するに作戦会議ですね!準備をきっちりしていきますよー!(追記:思ったより作戦会議が短くなったので、結局クエストの様子まで書きました)

 

ということで、まずはグラビモス亜種について考察していきましょう。

 

全てをネットで調べちゃうとツマラナイので、上手く工夫します。(戦術を導き出してから、欲しいスキルなどが付いた防具を調べる、といったカンジに進めていくので、最適解を出す企画ではありません。ご了承ください。)

 

※追記2:結局ネットも使いませんでした。なんて行き当たりばったりなブログだ!

 

前回の経験則から、グラビモス亜種の肉質はとても固く、青ゲージ程度ではあの分厚い体表にダメージを与えるのは難しそうです。

 

ただ、お腹は比較的やわらかいので、攻撃するべき個所はここでしょう。

 

しかし、剣士の場合は腹下に潜り込まなければ攻撃が届きません。まずはガンナーで行くか、剣士で行くかを決めましょう。

 

ガンナーの方が危険度は少なそうですが、グラビモス亜種は遠距離ビームをよく打ってきます。前回ランスで行った時は、位置取りや緊急回避で当たることはなかったのですが、第一回でライトボウガンを担いでドスジャギィを狩りに行った際、(ボウガンに慣れていなかった為)照準を合わせるのにモタついて、けっこう被弾してしまいました。それに、ランスでリベンジしたいという気持ちもありますので、ここはやっぱり剣士で行かせてください!!(結局かい)

 

弓に関しては、私の使用率N0.1の武器なので、縛らせていただきます。ランスの仇はランスで討たなきゃね!

 

では、ハンタータイプと使用武器(ランス)を決めたので、立ち回りについて考えていきましょう。

 

グラビモス亜種で個人的に最も厄介なのは、ビーム後のモアッとしたオレンジ色の気体です。放熱時に発生するガスのようですが、範囲が広めなので対策しておきたい所。どうやら背中の部位破壊をすると、そこから熱が逃げていきハンターへの影響が無くなるみたいなので、優先的に背中を狙っていきましょうかね。

 

前回のデータから、乗りを3回ほど成功させたら背中が壊せるようです。(確証はないよ!)武器攻撃で背中を狙うのは難しいので、乗りをガンガン成功させていった方が早そうですよね。

 

というワケで、乗り攻撃を強化するスキルを付けてみます!

(ただ使ってみたいだけ!)

 

後は、保険としてガード強化も付けたいと思います。ぶっちゃけこれも使ったことないから付けてみたいだけなんですけどね!このフリーダム感!まるで成長していない……!

 

で、早速防具作ってみました!ガード強化と乗りが付く装備が少なくて……ゴテゴテ感ありますが、こんな感じに仕上がっております。できる限り見た目にも拘ったので、防御力とスキルに関しては最悪ですが、許してください!(誰に言っているのか)

 

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【防具】
ドラゴンヘッド(頭)
・アーティアSメイル(胴)
・ブレイブグラブ(腕)
・ゾディアスコイル(腰)
・クロムメタルブーツ(脚)

 

【発動スキル】

・乗り名人
・ガード強化
・抜刀術(技)

 

そして、今回使用するランスは……「THEガーディアン」です!

 

小学2年生感溢れる名前ですが、なんとRARE7武器!さすがに前回使ったRARE4の武器では時間がかかりすぎると判断して、もうじゃあ強い武器使っちゃおう!ってな感じで担いでみました。ダークスクウィードでの攻略を期待していた方が居たらごめんなさい。(なんと諦めの早い)

 

これを使って負けるはずがありません!(あっ)

 

さぁ、いざ出発です。集会所★6クエスト「黒い鎧・グラビモス亜種!」へLet’s Go!!

 

と自信たっぷりに始まったグラビモス亜種狩猟。対策だの、どーのこーの書いておきながら非常に申し訳ない限りなのですが、ぶっちゃけ余裕しゃくしゃくです。なぜなら、前回に比べて、こちらにはモンハン4時点での最終強化武器があるのですから。

 

この時点で私は「練習にもならないかも知れない、ぜ……?」なんて(異常に語呂が悪く、遠回しな)イキった台詞を吐けるレベルで、慢心しておりました。

 

なんなら10分針いけるんじゃない?!とか思っていたのです。

 

※~分針(「~針」とも)
モンハン用語(らしい)。クエストのクリアタイムを指し示す時に用いられる。モンハンでは、正確なタイムを見るにはメニューを開かなければならないので、クエスト中は確認しづらく、(モンハン2以前などにおいて)クエスト達成後は村への帰還までの時間しか表示されなかった為、この用語を使ってクリアタイムを算出していた。その頃の名残で、現在でもタイムアタックなどの際に使用されている。画面左上に表示されている時計が5分刻みで進むので、本来はそこから計算する。例えば、クエストを14分でクリアした場合、「10分針」と表すことができる。つまり、「~分針」の「~」+5分未満のタイムでクリアできた、という意味合いになる。ちなみに、5分未満でクリアした場合は「0分針」と表す。

 

 

リベンジマッチだ!

 

そんなカンジで足取りも軽やかに、グラビモス亜種の元に向かいます。原生林のど真ん中に位置するエリア5(開始直後はここに居る)で彼奴の姿を確認した私は、バシバシと乗り攻撃を決めていきます。

 

これがね、想像以上によく決まるんですよ!乗り名人すげぇ!!

 

そうやって3回乗りを成功させ、開始早々、背中を破壊します。ここで、「あとは腹下に潜って突き続けるだけ!ん~簡単!」とナメきっていた私に、悲劇が。

 

なんと、突然グラビモス亜種の全身からオレンジ色の放熱ガスが噴き出し、わが分身が炎に包まれてしまったのです。「あ……出そうと思えば出せるんだ……」なんて間抜けな声を出しつつも、体勢の立て直しを図ろうとするのですが、追撃を食らってしまい、体力が残り僅かに。起き上がろうともがくハンターのすぐ後ろでは、グラビモスがビームを吐く予備動作を行っています。しかも横に薙ぎ払うカンジのやつ!

 

「や、やばい!とりあえず起き上がったら一旦ガードしなきゃ!」

 

とテンパる私。あわてすぎたせいか、何故か正面方向にガード。(しかもちょっとズレている)

 

当然真横からビームがやってきます。「あ、終わった」と思った瞬間、ダーンッとオチた時の音が。まさかの序盤で1乙!可哀そうなハンターは右半身を熱線でコガされたまま、キャンプに運ばれてしまいます。

 

うん、武器が強くても、プレイヤー自身が弱いとダメだね!!(そりゃそうじゃ)

 

  その後は、なんとか腹下でチクチクし続け、放熱ガスも見切ってガード!(ガード強化すげーッス!)加えて5回目の乗りを成功させ、順調に進めていけたのですが、既にクエスト時間は15分ほど経過。

 

最初に「10分針行けそう!」とか思っていたせいか、焦った私に更なる悲劇到来。

 

グラビモス亜種は睡眠ガスも全身から噴出させてくるのですが、欲張ってごり押ししていたせいで、これを食らってしまい、敵の眼前で「おやすみなさい」と眠りにつくという愚行を犯します。

 

そこに重ねるかのように極太ビームをゼロ距離で放つグラビモス亜種さんは、

きっとドSですね。(そんなレベルじゃあない)

 

で、2乙目。

 

しかも、2個しかない秘薬を途中で焦って使ってしまい、体力ゲージ初期状態のまま戦わなければならないことに。

 

こうなったらもうヤケです。おりゃーと気合を入れて「どうせ失敗するかもしれないんだから、尻尾切断も狙っちゃおう」というワケのわからない結論を出し、尻尾切りを狙います。

 

そうこうして、腹下から尻尾方向に抜けていくように上段突きを繰り返していたら、グラビモス亜種さんがようやく足を引きずり始めまして。

 

その後、2回寝起きドッキリ的に尻尾を攻撃したら、見事切れました!

 

(まぁ、剥ぎ取れたのは「黒鎧竜の堅殻」と「堅竜骨」というしょっぱいラインナップだったのですが……)

 

で、なんとか捕獲しまして、結果25分針でクリアしたのでしたー。ぱちぱちぱちー。(遅い)

 

限りなく30分に近かったです。想定してたよりめっちゃ時間かかったわい!!

でも、これで「ダークネス」が作れるよ!!(やったねt)

 

 

その後のお話。

 

クエストを終えた私は早速、報酬で手に入れた「黒鎧竜の頭殻」を握りしめて(どうやってだ)急いで武器を強化しに行きました。

 

逸る気持ちで加工屋さんに向かいながら、「ダークネス」はRARE6武器だから、更にその上のRARE7武器はどんなビジュアルかな!?とか、次の強化に必要な素材はボックスにあればいいなーとか。そんな考えを巡らせていたのですが、ダークネスを作ってすぐ強化の項目を覗いてみたら……

 

「あれ!?ダークネスって最終強化武器なの!??」と落胆するハメに。

 

そうなんです。ダークネスはRARE6にも関わらず、それ以上強化する余地がないのです。(4Gなら強化先が増えてるかもしれない)

 

今日はいったい、なんて日だ!!(言いたいだけ)

 

ってなワケで、ランスはまた別の物を強化しようと思います。ちゃんとRARE7まで作れるやつをね!とりあえず次からは、一旦別の武器を中心に進めていきましょう。

 

それでは、グラビモス亜種編はこのくらいで。

 

第6話に続く!!