モンハン4プレイ絵日記 第2話、「芸術はタルGだ!!」
どうも、雨宮です。
今回の内容を1枚のイラストにまとめてみました!
スマホや携帯だと読みづらいとは思いますが、文章でも解説させていただきますのでご安心を!
前回、ライトボウガンを使って散々な結果だったワケですが。
今回はね、ランスの方を使わせていただきました。(逃げ)
装備の詳細です!
【防具】
・リノプロ頭のみ。(防御力35)
【武器:ランス】
・フレグランス(攻撃:230、属性:睡眠、切れ味:緑、スロなし、会心率0%、RARE2)
となっております。
で、何のクエストに行こうかなーと迷っていましたら、フレグランスを強化するには、イーオスの皮が4つも足りてないことに気づきまして。
じゃあ、それ集めに行こう!と受付のおねーさんに話しかけたんですが、イーオスがメインターゲットのクエストはレベル5にしか無いみたいで。(追記:集会所の方でイーオスがメインターゲットの★3クエストがあるみたいです。そっちは見てませんでした!)
まぁ、なんとかなるかー。と勢いのままに地底火山に出発しました。
で、私ガンランスはそれなりに得意だったので、まぁランスも大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが、4頭倒した時点でもう瀕死の状態に。(なぜか回復を禁止しております)
フラつきながらも、残りの4頭を探し最奥エリアへ。……すると、丁度4頭のイーオスがいるではありませんか。
ヒャッホウ、と喜びを露わにしつつランスを構え、立ち向かったのですが……前回同様、ガードの裏から削られる削られる。4頭に囲まれると、ガードも難しいんですねー。
そして、なおも毒をバンバン吐いてくるイーオスに苛立った私は、4頭の中心に大タル爆弾Gをドンっと置き、一掃する作戦に出たのです。
が、爆弾から十分な距離をとる前にイーオスが毒を吐いて起爆させやがったんですよね。
辺りが爆風に包まれ、びっくりしすぎた私は「ギャー」と漫画みたいな叫びをあげてしまいました。それと同時に「ダーンッ」という音(クエスト終了メッセージの表示音)が聞こえたので、あぁーもう!失敗や節子!と落胆しかけたのですが。
……よくみると、
「メインターゲットを達成しました」の文字が!!
うそぉ!!?ってめっちゃ驚きましたよ。イーオスたちのが爆弾に近かったんでしょうかね?クリア後の彼らの屍は遠くに散っていました。(ものっそい吹っ飛んでた……)
そんなこんなで、見事イーオスの皮を集めた私は、フレグランスを「フレグランス改」に強化することに成功いたしました!(ぱちぱち)
一応、(モンハン4時点での)各武器の最終強化先まで作るってカンジの目標で進めていきたいと思っています。フレグランス系は簡単だといいな(オイ)
当面はそれメインでやって、それが終わってからも色々な企画でモンハン4を楽しんでいきたいと考えてますので、どうぞよろしくお願いします。
ちなみに、イラストの形式についてですが、配分が難しい!!
後半詰め詰めになっちゃってますよね。
あと、ブログ名が長すぎて入りません。
(略)という苦肉の策。良い略称でも思いつけばいいのですが……。
それもこれから探していきましょうかね。
では、また次回ッ!!
モンハン4プレイ絵日記 第1話、「アンチエイリアス」
どうも、駆け出しハンター(腕前的な意味で)の雨宮です。
今回からモンハン4のプレイ日記をつけさせていただきます。
4Gが発売して、そこそこの月日が経ちましたが、ハンターの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。5の発売が待ちきれず、未だ過去作でモンスターを狩り続けている方や、別のゲームをプレイしながらの~んびり待つぜって方。むしろ、4Gをこれから始めるよーって方なども居ると思います。
私はというと、ハンターランクを解放してからは、友達とギルドクエストをコツコツ育てていたのですが、それなりに良い発掘武器を引き当てた途端、熱が冷めちゃいまして。しばらくは別のゲームをやっていました。
しかし、ブログを始めたことで、ゲームに対する視点が少し変わり、また違った形の楽しみ方を探したいという欲求が芽生えてきたんです。それに加えて、単純にモンハン熱が浮上してきたこともあり、プレイ日記を付けよう、という思いに至りました。
ちなみに、駆け出しハンターと言っておいて何ですが、前述した通り一応ハンターランクは解放しているので、右も左も分からない、というワケではありません。(腕前はアレだけど、基礎知識くらいはそれなりにあると思うよ!たぶん!)
ただ、扱える武器が偏っているので、今回のプレイでは苦手武器を無くすことを目標に、新鮮な気持ちでゲームを楽しみたいと思います。
さぁ、長~い前置きはこのくらいにして、以前書いた記事に武器の大まかな使用率を載せましたが、それを参考に、クエストを攻略していきますよー!
(※以前書いた記事は↓を参照下さい)
light-gamers-diary.hatenablog.com
というワケで最初に選んだ武器は……ライトボウガン!!
ヘビィボウガンと比べて少し火力が劣るというこの武器。後半のクエストで使うのはちょーっと恐ろしいので、序盤の内に慣れておこうかな!って思いまして。
早速作ってみました!ブラックパラソルを……!!(ババーン)
RARE7の武器ですが、デザインが可愛いので!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!
まぁ、もう作っちゃったんで、武器に関してはレア度の縛りナシというルールにします。ってか、なるべく使いたいやつを中心に選びます。デザイン重視!!でも、防具も良いヤツだとちょっとスリルに欠けるので、そこはクエストレベルに合わせることにしますよ。
慣れたら裸とかで行ってみようかなー。(調子に乗り始める)
で、今回の装備詳細はこちら!
リノプロ装備一式です!
発動スキルは
・泥&雪無効
・KO術
・通常弾・連射矢UP
・攻撃力UP(小)
となっております。(護石込み)
さてさて、そんな装備のワタクシが腕鳴らしに選んだ最初のクエストは
村クエレベル2の「群の首領、ドスジャギィ!」です。
この時私は「ハッ!ドスジャギィなんて!イージー、イージー!」と鼻で笑っていたのですが……数分後、現実の厳しさを思い知らされることに……。
以下、作文形式でお送りします。(なにゆえ)
「あれ……そういえばライトボウガンって何を持っていけばいいんだっけ?」
間抜けな声を辺りに響かせながら、アイテムボックスをまさぐる凡ハンターがそこには居ました。
とりあえず、ステータス画面を開き、ブラックパラソルに対応した弾の種類を確認。それらの弾をいくつかと、捕獲セット一式を携え、一抹の不安を抱えながらもクエストをスタートします。出発地点であるベースキャンプに着いた私は、ボタンをガチャガチャと弄ってまず操作確認をするのでした。(ってクエスト前に済ませとけよ!!)
「あんまり難しい操作は無いみたいだし、RARE7武器だし、たぶんイケるっしょ!」
何故かすっかり慢心した私は、ドスジャギィを発見するや否や、アホみたいに弾を連射します。
……が、その殆どはドスジャギィの脇を華麗に抜けていき、真っ青な空へと消えていくのでした。しかも、リロード慣れしていないものですから、何度も弾がないのに発射ボタンを押してしまい、敵前で大きな隙を見せてしまいます。
ガリガリ削られた私の体力は、気づけば半分以下に。
「えーやば!回復禁止縛りで行こうと思ってるのに!」
この状況でそんな言葉が出てくるのですから、呆れたものです。私の愚かさは、とどまるところを知りません。
それでも、なんとか操作に慣れていき「戦いの中で成長しているぜ……!!」と自分に酔いしれながら、ドスジャギィの体力を奪います。
何度かエリアを変えながら、体力を削り合う私とドスジャギィ。死闘とも言える名勝負を、まさかレベル2のクエストで展開することになろうとは……。
これでもかというくらい湧いてくる雑魚を掻い潜りながら「終われ!終われ!」と心の中で唱え続けます。もう私の体力は殆ど残っていませんが、ドスジャギィも満身創痍です。
半泣きになりながら、半分諦めつつも、弾をガンガン打ち続けるその姿は、さながらB級ゾンビ映画において、錯乱し銃弾を無駄打ちするモブキャラのようでした。
しかし、その乱射が功を奏したのか、こちらの体力がなくなるギリギリの所で、ドスジャギィを倒すことに成功しました。
クリアタイムは……13分21秒!
あれ?遅すぎやしませんかね……?
いや、これはクエストの初めに長々と操作確認をしていたからなんだと思います。
きっとそうです。そうに違いありません。
そう自分に言い聞かせながらも、先行きに不安を感じた私は、ポツリと呟くのでした。
「次からは本気出すわー」と。
~完~
……締め方がよくわからなかったので、謎の終わり方をしてしまいましたが、特に触れないでおきましょう。
このクエスト、本当に!!ひたすら雑魚敵がウザかったです!!
ガンナーの真の敵は周りの雑魚たちですね。弓の時よりも更に大変だった……!!ボウガン系マジ難しいっす!!
クリアタイムに関しては、原因は色々あると思いますが、弾を用意していったくせに通常弾Lv1(デフォルトの弾。無限に撃てる)しか使っていなかったのが大きいかな、と。
それだけ必死だったんですねー。
で話は変わりますが、今回のプレイを言葉に起こしてみて思いましたが、この作文形式だとスゲー時間かかりますね!!無駄に長いし!!
なので、次書くときは別のカタチになるかもしれません。大きな紙にイラストをまとめて文章を少なくするか、隔週でアップするようにして、だいたい同じ方式でいくか。
まぁ、色々試しながら気長にやっていきましょうかねー。
というワケで、次回に続く!!
ろはの ほうこくかい なのだ
どうも、駆け出しハンターの雨宮です。
実は3rd HDを今プレイしているのですが、めっちゃ画質綺麗ね。(当たり前や)
装備なども細部まで見やすくて○。(ファミ通レビュー風に)
でもPSコントローラでの操作に慣れるには時間がかかりそうです。
で、少し話は変わりますが、3rd HD版ってどうやらスクショに対応していないみたいなんですよねー。
PS3にはもちろん機能として搭載されているのですが、ソフトによっては撮れないみたいで。3rd HDverがまさにそれでした!
せっかく高画質なのに……!
一応、動画を撮って記録することも考えました。
(以下、少しだけ込み入った話をすることをお許しください)
ただ、高画質で動画を撮るとなるとコンポジット接続では心許ないんですよね。なのでHDMIを使って映像を分配しようと考えたのですが、それ専用の分配機を使わないとダメなんです。(スクショだけを撮る目的ならば分配機ナシでもやれないことはないのですが、どうせ録画するなら動画にして残したいんです)
※ちなみに、私のPCスペックの問題もあると思うのですが、分配ナシでPCに画面を移してプレイするとラグが発生してしまうんですよね。モンハンのような、よく動くアクションゲームだと致命的なレベルの遅延がね!(どーん)
それに手間もけっこうかかるので、毎回コンスタントに収録し続けるのは難しいかな、と思いまして。
ブログ掲載が滞るのも嫌なので、とりあえず環境が整うまでは3rd HDのプレイ日記は止めておいて、代わりにMH4の方を書いていこうかなと。
ちなみに、MH4ではスクショが撮れないため、イラストでも描いて掲載しようと思います。下手ですが絵の練習にもなればいいなーと!1年くらい続けてたら少しは上達するんじゃないですか?わかりませんけど(怒)
そんなカンジで色々試行錯誤していくので、よければ見守っていただけると幸いです。プレイ目標は以前書いたのと同じです。というかむしろ、新武器がある分MH4の方が目標に適しているのでは?(オイ)
まぁ、やってみないとわかりませんね、何事も。
というワケで、ただの報告回でした。
ではまた次回っ
初心者にオススメしたいゼルダの伝説シリーズ感想!
今回は!ゼルダの伝説シリーズについて語ります!
ゼルダ作品の中で、みなさんはどれが一番好きですか?
どれも甲乙つけがたいですが、あえて決めるならば。
私は「ムジュラの仮面」です!
外伝的位置付けでありながらも、シリーズ随一の完成度の高さ!
いや、まぁゼルダは基本的にハズレが無いんですけどね。
従来のゼルダとは一味違ったシステムを盛り込みながらも、ゼルダらしさは損なわず、独特な世界観を作り出すことに成功している、素晴らしいゲームです。
ちょっと大げさですかね。でも、本当に好きなんです。ムジュラ。なにより、クロックタウンの住人がちゃんと“生きている”んですよね。ゲームのNPCなんですが、その一人一人に人生があって、みんなそれぞれの物語の主役なんです。
その物語の一部を、プレイヤーはサブイベントで垣間見ることができるんですが、しっかりとそのイベントの前後にそのキャラクターの人生を感じられるのです。
あぁ、言葉で伝えるのが難しい。とにかく、ムジュラの醍醐味はその世界観を存分に味わうことのできる、豊富なサブイベントにあると思います。
ただダンジョンをクリアしてラスボスを倒し、世界を救うだけでは味がありません。主人公が救う世界の住人はどのような人々なのか、滅亡する運命にあるクロックタウンで、最後の時に彼らは何を思うのか。そういった人間味の部分を堪能するべきなのです。
必ず一度は見ることになるであろうバッドエンドは、その世界の住人に触れれば触れるほど、切なく感じます。
説明を忘れていましたが、ムジュラは3日後に滅亡する運命のクロックタウンを舞台に、何度も最初の日に時を戻しながら進めていくゲームです。
時を最初の日に戻すと、サブイベントの進行や出会った人々との記憶はリセットされます。少し切ないですが、このタイムトラベル要素が、このゲームの革新的な部分だと思います。
現在リメイク版が3dsで発売されているので、是非プレイしてみてください。
そして、サブイベントは全てやることをお勧めします。
あとは、バッドエンドの直前に町をまわって人々に話しかけてみるのも良いでしょう。そうやって情報を集めて、世界を考察するのもムジュラの楽しみです。
さて、ムジュラのことばかりではなく、
他の作品についても触れていきましょう。
(今回の記事も長くなりそうなので、3Dゼルダに絞って語ります。
2Dはまた別の機会に)
ムジュラの他には「トワイライトプリンセス」も大好きです。
ミドナがめちゃくちゃ可愛いんですよね。あの悪そうな顔。最高です。
リンクもシリーズ屈指のイケメンさです。超カッコイイです。最高です。
とある場所で見ることのできる、大妖精様もめちゃくちゃ美人になっていました。
何があったのでしょうか。
この作品も暗い雰囲気が良いんですよねー。ICOワンダ辺り好きな人はハマるかもしれません。(テキトー)
個人的にはザント様が好きだったのですが、仮面を取ると……。うん。
最初の頃の大物臭が嘘のよう……いえ、なんでもありません。次に行きましょう。
「時のオカリナ」の良さは言うまでもないと思いますが、王道的な冒険モノといったら、右に出る作品はなかなか無いでしょうね。私は64版とWiiのVC版。そして3dsのリメイク版をパッケージで買い、更にキャンペーンでDL版も貰いました。何度やっても面白いです。(ちなみにゼルコレは持っていないんですよねー)
3dsのリメイク版はとても良くできていて、裏ゼルダも収録されているのでまだゼルダシリーズやったことない!って方におススメです。デドハンド可愛いよデドハンド。キモ可愛い。
☆裏ゼルダ
FC版にもあった、ダンジョンなどの仕掛けが変わり、難易度の上がった裏バージョンのゼルダのこと。時のオカリナの裏ゼルダは、風のタクト予約特典のGC版と3dsのリメイク版に収録されている。
……さてさて、次に参りましょう。
とくに話したいのが「スカイウォードソード」です!!
ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱)
- 出版社/メーカー: 任天堂
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- メディア: Video Game
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ゼルダ史の一番最初のお話なのですが、超好きなんです!!
Wiiの作品で、「Wiiモーションプラス」というリモコンに付けて感度をアップさせるやつを使わないとプレイできません。(最初から内蔵されているヤツも出ました)
そのモーションプラスのおかげで、リンクが振る剣の方向をリモコンと連動させ、自由な方向を斬ることが可能に!これはすごい!
トワプリでもリモコンと剣は連動していましたが、方向は関係なく、手元でクイクイやっていればなんとかなりました。ですが、スカイウォードソードでは斬る方向が重要になってくるので、それではクリアできません。
ぶっちゃけ3Dゼルダの中ではけっこう難しいです(アクション面において)。
例えば、序盤の雑魚敵ボコブリンは、武器を使って↑↓→←の4方向いずれかを常にガードしているので、がら空きの方向を判断して剣を振る必要があります。(たしか、ガードの反対側からの攻撃しか通りません。他3方向は素早く防がれたと思います。しかも、一定時間ごとにガード方向を変えるからウザいんです!)
慣れないうちはそういった雑魚敵にすら苦戦を強いられます。
これが序盤にワラワラ出てくる敵なんだから、始めたばかりの頃は「ヤバい、これクリアできないかも」とめちゃくちゃ不安になりました。
でもよくできてるのが、慣れると雑魚は雑魚らしく、簡単に倒せるようになるんですよねー。上手いなぁゲームバランス設定が。
あの有名なボスキャラ、ギラヒム様は、こちらの剣を構えた方向に合わせて手を動かし剣を受け止めたり、自前の剣でガードして反撃してきたりするので、動きをよく見て戦わなければなりません。(ゴリ押しできない!)ギラヒム様には弱点武器が無く、純粋な剣の斬り合いで勝たなければいけないので、ゲーム下手には序盤の壁といえる存在でしょう。
アクションに自信のある方は是非挑戦してみてください。
慣れれば苦手な人でもイケると思います。
ストーリー自体も面白いですし、ファンタジックな世界を歩き回るだけで楽しいです。
賛否両論あったサイレン(鬼ごっこ的な要素)も私は好きでしたよ!空の移動もストレスに思ったことはありませんでした。ここは個人差あるでしょうね。風のタクトで海上移動が苦にならなかった人は多分大丈夫だと思います。
初めてのゼルダにはお勧めしませんが、必ずやっていただきたいです。
最後に「風のタクト」についても少しだけ。
従来のゼルダとは違ったグラフィックで話題を呼んだ、所謂トゥーンゼルダの作品です。
今はWii UでHDリマスター版が出ているのでそちらをお勧めします。
風タクは、見た目さえ大丈夫なら3Dシリーズ屈指のボリューム感と冒険感を味わえる良作です。街に住む人々を観察するだけでも楽しいんですよねー。
色んな島を見て回って、色んな発見に出会って、冒険のワクワク感を堪能しましょう。
いつか子どもにプレイさせたいゲームリストに入れてあります。
嘘です、今作りました。そのリスト。
でも本当に子どものうちにやって欲しいほど、ワクワクが詰まった作品です。
メドリ可愛いよメドリ。
……さぁ、いくつか紹介しましたが、気づいたらめちゃ長くなっちゃった!!
まだ全ては紹介しきれていませんが、一旦この辺で区切らせていただきます。
ゼルダについてはまたいつか語りたい時に語りますので、よろしくお願いします。
次は何の記事にしようかなー。
モンハン、フォー!!(ハードゲイ的な)
前回予告していたので、モンハン4の話を少し。
私、3dsでのモンハンは初めてだったのですが、スゲー操作しやすかったッス!!
巷ではモンハン持ちができない(パッドと十字キーの位置関係が逆の為)から操作がやりにくい!って話題で持ちきりだったので多少心配でしたが、全くの杞憂でしたね。
そもそもモンハン持ちって、スティックがひとつしかないPSPにおいて、ハンターがどうにか快適にカメラを操作しよう!と試行錯誤した結果の産物なワケで、3dsでワザワザやる必要は無いと思うのですが。まぁ、好みの問題ですかね。
☆モンハン持ち
PSPにはスティックが左側にしか付いていないため、移動しながら自由にカメラ操作をするには親指でスティックを操作しつつ、人差し指(の側面など)で十字キーをいじる必要があった。
本来は、右スティックでカメラ操作できない無印、G、2(ドス)で使われていた操作法みたいです。PSPだとあの持ち方に自然と行き着きますよね。実は、最初はそんな持ち方やってるの自分だけかと思ってました。名前があるほどのモノとは……!ちなみに、3dsでは下画面の設定によってモンハン持ちを再現できるようですので、お好みでどうぞ!(誰に言ってんだか)
さぁ、そんなことはさておいて、武器について書きます!
私のモンハン4での主な使用武器は、剣士ならスラッシュアックス。ガンナーなら弓でした。
……と、自分の中のイメージではそうだったんですが、実際の使用回数はスラアクより大剣と片手剣の方が結構上だったよ!!
大剣は困った時に無難に担いで行けるからだとして、片手剣はミラボレアス系を後半狩りまくったから多くなったのかな?たぶん、そんなカンジっす。
武器別の使用回数を比べてみるとだいたいこんな感じ。
【使用回数ランキング】
1位 弓
2位 片手剣、大剣
3位 虫棒、スラアク
4位 ガンランス、ハンマー
5位 チャアク、双剣
6位 ランス、ボウガン系、太刀、狩猟笛
6位はもう全然使ってませんでしたね!ランスとか難しいんですよ!
ガンランスは使いやすいのになぁ。っていうかランスって「これ、攻撃通ってるの?」って思っちゃうんですよね。チクチクしてるだけだと不安になるんです。
その点ガンランスは、ドカーンと派手な砲撃がありますから。
あぁ、好きだよガンランス。(その割に4位)
せっかく今モンハン3rdをやってるからには、これらの使用回数が低い武器にも慣れていきたいですね。
それが当面の目標や!
モンハン持ちはできますが
勇者どの~モンハンポータブル3rd HDを購入しましたぞ~
というわけで。(どういうわけだ)
討鬼伝をプレイしていたら、なんだかモンハンがやりたくなってしまいまして、衝動買いしてしまいました。ゆっくり進めることになると思いますが、その模様をプレイ日記という形でブログに載せようと思いますぞ~(テンション高)
最初はドスをやろうかと思ったんですが、難しそうなので、難易度を下げました。(こらこら)
Wiiで発売された「MH3(トライ)」にしようかな~とも思ったのですが、以前プレイした経験のある3rdの方が慣れやすいかなってことで、思い出を振り返る意味も込めて3rd HDにしました!!(HD版は初めて)
3rdについて少し書きましょうかね。
実は私、大ブームになっていたモンハンを当時はプレイしていなかったんですよね。「モンハン?フーン」ってカンジで殆ど興味ありませんでした。
というか、PSPのゲームはそもそもあまりやっていませんでした。
しかし、5~6年くらいの時を経て、安売りされていた3rdを何気なく購入して遊んだところ……むっちゃハマりました!!
あの頃の自分の馬鹿!もう知らない!!
ってなワケで、それからは毎日のように、空いた時間はモンハンをやってました。洗濯する為に向かったコインランドリーでモンスターを狩り、食事のために向かったファミレスで素材を採取し。とにかくモンハンに憑りつかれていました。(多少オーバーに)
とっくの昔に引退した友人を(半ば無理やり)誘って素材集めに興じる私は、1人の狂戦士と化していました。なんて迷惑なバーサーカー。
そんな折、急にリアルが忙しくなり疲労困憊しきった私は、モンハンから1度身を引いたのでした。(ペース配分しろよってカンジですね)
その後しばらくして、ハンターに復帰するのですが(かなりどうでもいいことなので)その辺はまたいつか書きます。
とにかく、モンハン5までの繋ぎに、色々な武器や操作に慣れることを目標に3rd HDを進めていきたいと思いますよ~!!
次回はモンハン4について書こうかな。
ゲーマー必見、ダンジョン飯。
どうも、雨宮Kです。
ゲーマーのみなさんに是非オススメしたい漫画があります。
久井諒子さんの「ダンジョン飯」という作品です。
今それなりに話題になっているので、名前は知っているって方も多いのではないでしょうか。近所の書店にも結構多めに置いてありました。
※以下、説明の為あらすじなど、若干のネタバレ注意。なるべく作品の面白さを損なうようなネタバレは避けるよう努めますが、苦手な方はご注意ください。
軽くあらすじを書きます。
冒頭でダンジョンの最深部にいるドラゴンにやられ、主人公のパーティーは全滅しかけてしまいます。魔法使いである主人公の妹は、ダンジョンの外に脱出するためにパーティー全員に魔法(リレミトやテレポ的なやつ)をかけるのですが、無事に外に出た主人公たちは妹の姿がないことに気がつきます。「おそらくドラゴンに食べられ、胃の中にいた為に魔法が効かなかったのだろう」と推察した主人公は、妹を助ける為にダンジョンに再び潜るのでした。
ってなワケで、RPGのような世界で主人公たちのダンジョン攻略が始まります。脱出の際荷物を置き去りにしてきた為、1文ナシになった主人公たちはダンジョン内での自給自足……つまり、魔物を食べて食糧費の不足をまかなうという決意をするんです。
この漫画、タイトルからして「飯」にスポットを当てた作品なのですが、所謂普通のグルメ漫画とは違います。(ちなみに、あらすじだけ見るとシリアスな感じがしますが、全体のノリはユルめです。ギャグ的な笑える部分も多々あります)
個人的には“ダンジョン内に住む魔物の生態を楽しむ漫画”だと感じました。
魔物を狩る過程もRPGっぽくて楽しいですし、良い感じに設定が細かいんですよね。「この魔物は~~っていう特徴があるから、~~すれば倒せるんだ」というように、実戦を交えた倒し方などの解説を聞くだけでゲーマーの私はワクワクさせられました。
キャラクターもそれぞれ面白くて、人間味あふれています。特に女エルフのマルシル。
魔物を食べるのは本作の世界でも抵抗があることみたいで、現実でいう「ゲテモノ料理」を食べなければならないような感覚なのだと思います。
他のメンバーは魔物食にあまり抵抗が無いみたいなのですが、マルシルはめちゃくちゃ嫌がります。私も同じ立場だったら凄く嫌ですね。ゲテモノ料理なんか食えんわ!!
まぁ、そのマルシルの反応を見るのも面白いんです。結構重要なポイントなのです。
とにかくゲーマーには絶対おすすめ!アイテムなどもRPGっぽいですし、魔物もいるいる!ってカンジのオーソドックスなやつを、上手く設定して生態系を考えているみたいです。
気になる方は是非、購入してみてください。
今なら書店にいっぱい置いてありますよ!たぶん!